232 ‘도래인의 고향’ 나라(奈良)현 아스카(明日香)마을 방문

10월29일은 '도래인의 고향'이라고 불리는 나라현 아스카무라를 방문했다. 고대시대 한반도에서 건너온 사람들이 가장 먼저 이곳에 정착하고, 이곳을 중심으로 일본 각지로 퍼져나갔다고 한다. 쉽게 말하면, 아스카무라는 한반도와 일본 사이 교류의 원점이라고 할 수 있다. 이곳에서 오사카총영사관과 나라현 등이 공동으로 격년마다 '역사의 도(道)'라는 문화 행사를 해온 터여서, 아스카무라의 촌장으로부터 초청을 받았다. 일정을 조정한 끝에 29일 방문하게 되었다. 나라현청의 …

231 제12차 한국-간사이(關西) 경제포럼 10월28일에 개최

오사카총영사관이 경제 분야에서 가장 중시하는 연례 행사인 '한국-간사이 경제포럼'이 10월28일 열렸다. 올해가 12번째이다. 코로나 감염 사태 속에서도 간사이지역에서 활동하는 양국의 경제인을 중심으로 1백여명이 참석했다. 그러나 작년에 이어 올해도 그동안 이 포럼을 공동주최해왔던 긴키경제산업국이 2년 연속 참가하지 않았다. 우리 총영사관이 거듭 공동 개최를 위해 노력했지만 무위에 그쳤다. 이유를 명확하게 밝히지 않아 알 수 없지만, 한일 정부 …

うをは話せるだろうか

北斎の描いたこの魚(うを)はいかにも意思や感情を持っているようにみえる。感情はおろか知性さえ感じさせるから話せるだろうと思う。魚の背に観音を載せているので余計に神秘的だ。ただ、こんなふうに考えるのは僕が人間で人間以外の動植物は話せないと考えているからだ。人間中心の勝手な考え方で、これを利己主義を借りて仮に利人主義とでも呼ぶことにしよう。 さて、うをは話せるのだろうか。ここで話せるということは言葉を持つということではない。自らの考えや感情を他者に伝える術(すべ)や方法を持ち、それを伝播する手段を持つということだ。 小説<うを>では主人公の凭也(ヒョーヤ)が死んだあと<うを>になるとしている。その<うを>は凭也の個性を保ち、生きている記録係に話しかける。それは言葉を通じて伝えられたわけではないと思うのだが、小説ではすべての交感や交信を文字で表さなければならない。→うをと話すということ

小説を書く効用(2)

いつか名もない魚うをになる(<魚>と略す)を書き上げた直後、小説を書く効用について投稿した。それから1ヵ月余りがたち、効用があれば負の効用もあると考えるようになった。ひとことで言えば現実との懸隔であり、実社会からの遊離である。それが遊離にとどまっている限り負の働きをなす。 <魚>のテーマは現代社会に対する老人の視点からの観察にもとづく批判であり、主体性を持たない個人集団の無力さの自覚であったと思う。それが成功しているかどうかは不明だが、長年の観察を土台にし、一見非現実的な場面設定でありながら、それ故に現実から遊離しない内容になっていると考える。 ただ、世の老人がすべて同じ観察をしている訳でもなく、主人公のような感覚でいまの世の中に対峙する人が珍しいことも十分承知している。そういう世の中に<魚>が一石を投じられたらいい、と思うばかりである。 たとえば、<魚>で描いたように、周りの人々が視界に入らず、他の人々の迷惑を考えない人々が増え続けていると思うが、それはなぜだろうか。それをただ嘆くのではなく、そのよって来るところを小説という方法を通じて考えてみたい。残された短い年月で何がしかのことをしたい、そんなふうに考えた。時間の持ち分と年齢は逆比例しない、(その人の寿命)-(その人の年齢)=(その人に残された年月)、とは考えないからだ。 仏教の世界観における末法思想が、現代の世相と人々の狭量な利己主義をかなり正確に予想していた(る)ことに驚愕せざるを得ない。中露米の三国あるいは日本の踏襲化された政権において独裁的な姿勢が露骨になっているが、このような国際情勢を利己主義と類似の利国主義と捉え、末法思想の枠組みを前提して観察すると興味深い。

230 ‘교토 코리아 페스티발’ 및 ‘K-POP 댄스페스티발’

"하늘은 높고 말은 살 찐다." 10월25일 일요일은 문자 그대로 천고마비의 날씨였다. 하늘엔 구름 한 점 없고, 기온도 적당해 야외 행사를 하기에 최적이었다. 예년 같으면 이맘때쯤 야외에서 대규모 인원이 참석하는 동포들의 행사가 집중적으로 열렸다. 올해는 안타깝게도 코로나 감염사태 때문에 많은 행사가 취소, 축소되었다. 그래도 사람이 사는 세상인지라, 코로나 감염 사태 속에서도 몇몇의 행사는 창의적인 발상과 대책 …

229 도시재생에 관한 한일협력과 코리아타운의 활성화 포럼

오사카에서 한일관계의 모습을 가장 잘 보여주는 곳은 이쿠노의 코리아타운이다. 정치적으로 한일관계가 나쁘고 코로나 감염으로 사람의 이동이 둔해졌지만, 적어도 이쿠노의 코리라타운은 예외이다. 요즘도 코로나 사태 이전에 못지 않게 한국의 멋과 맛을 즐기려는 일본 사람들이 거리를 가득 메꾸고 있다. 나는 부임 이래, 이런 현상을 '정랭민열(政冷民熱)'이라고 표현해왔다. 두 나라 사이에 정치관계가 얼어붙으면 민간도 꽁꽁 얼어붙었던 과거의 패턴과 다른, …

雉子(きじ)橋の由来

雉子橋のたもとにある案内板 2020.10.23 家康公関東へ御打入以降韓国(かんこく)の帝王より日本へ勅使(ちょくし)わたる。数百人の唐人(たうじん)[注: 朝鮮通信使のこと]江戸へ来りたり。是(これ)らをもてなし給(たも)ふには雉子(きじ)にまさる好物なしとて諸国より雉子を集め給ふ。この流れの水上に鳥屋(とや)を作り雉子を限りなく入置ぬ。その雉子屋の辺に橋一ツありけり。それを雉(き)子(じ)橋(ばし)と名付けたり(慶長見聞(けんもん)集*巻一「江戸の川橋に由縁(いわれ)あること」より、一部ひらがなに改め、原文以下のとおり)*1906(明治39)年6月合資会社冨山房発行  慶長見聞集巻一「江戸の川橋に由縁あること」 慶長見聞集奥付 参考: 文禄慶長の役(吉川弘文館 Japan Knowledge)

228 나의 첫 저서 “総領事日記(총영사 일기)”가 나왔다

오늘(10월21일), 나의 첫 저서가 나왔다. 제목은 <총영사 일기>. 그동안 오사카에 부임한 이래, <오사카 통신>에 실었던 글을 모은 것이다. 내가 도쿄에서 특파원을 할 때부터 알게 된 '일본인 형님'이 내가 페이스북에 올린 글을, 직접 블로그를 만들고 일본어로 번역해 올려주었기 때문에 가능했다. 다시 한 번 감사를 드린다. 이 글을 보고 주위에서 책을 내자는 말을 걸어왔을 때, 처음엔 좀 …

改正できない憲法の三原則

憲法改正について憲法第96条は以下のとおり定めている。 この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で国会がこれを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票においてその過半数の賛成を必要とする。 2 憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は国民の名で、この憲法と一体を成すものとして直ちにこれを公布する。 上の憲法改正のための国民投票制と国民主権・人権保障・平和主義という三つの原則は改正できないのだそうだ。ということは、これら三原則と国民投票制に関わらない内容は変更できるわけだ。

many thanks to a youtuber

サイトの tagline を「法令の文章はなぜ難解なのか」に変更し、僕の問題意識を再確認した。以前は「小説の文章と法令の文章」「小説の文章と法令の文章を比較し対照して考える」などとしていた。模試の結果をみて立ち止まって考えた結果である。 昨年の本試験、9月のI塾中間模試、10月のI塾最終模試の点数がすべて130点後半で低迷している(合格にはほど遠い)。コロナ禍の中だるみもあり、十分な勉強量に達していたとは言えないし、塾の講義を聴いて理解することに拠っていたから、学習姿勢が自立していなか った。そこに問題があるとし脱却しようともがいていたが、その方策を見いだせずにいた。 そんな僕を後押しして気づかせてくれたのが youtube の「行政書士独学応援」であった。気づくのが遅きに失した感は否めないが、遅すぎはしない、そう思うことにしよう。

I塾の最終模試

I塾の最終模試を受けた。午後1時から4時までの3時間マスクをつけたまま集中力を絶やさないのは案外つらい。本番と同じく飲み物を飲まずトイレに立つこともなく過ごした。終わったあと自己採点もせず、ぶらっと渋谷駅周辺を歩いた。結果を見ないで、模試が終わって一息つきたかったのだ。 70歳の気むずかしい老受験生に付き合わざるを得ない妻を思い、カステラを買った。採点は家に帰ってからの楽しみに取っておこう、と言えば聞こえはいいが、本当は結果を知るのが怖いのだ。前回と較べ少しでも上がっていればよいのだが。自信はまったくない。 自己採点の結果、9月中旬の模試とほぼ同じ点数だった。前回は記述問題がまったくだめだったが、今回は記述が20/60点ぐらい取れた。なのに総合得点が前回と同じだから、選択問題は今回のほうが悪いことになる。がっかりだ。

憲法前文を読む

(前略) 日本国民は恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼してわれらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民がひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。 われらは、いづれの国家も自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は普遍的なものであり、この法則に従ふことは自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。日本国民は国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。 [Omitted] We desire peace for all time and are deeply conscious of the high ideals controlling human relationship, and we have determined to preserve our security and existence, trusting in the justice and faith of the peace-loving peoples of the world. We desire to occupy an honored place in an international society …

憲法前文を読みなおす

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

A Korean diplomat (2)

A Korean Diplomat in Osaka, Japan* というサイトがあります。このサイトは筆者(오태규 オテギュ 1960年生)が2018年4月に大阪総領事に赴任して以来 FB に「大阪通信」と題して投稿している韓国語の記事を、筆者の了解を得、日本語訳(220号まで)とともにサイト運営者の責任において掲載しています。サイトは2021年6月まで運営する予定です。*このブログを投稿した後にサイト名を<総領事日記>に変更、さらに21年4月に<오사카 통신 大阪通信 2018-2021>に変更した。 サイトの題 "A Korean Diplomat in Osaka, Japan" は、幕末に清国を経て来日した英国人外交官 Earnest Satow (日本名: 佐藤愛之助、1862-1883年及び1895-1900年**日本に滞在した)の著 A Diplomat in Japan からとりました。**1895年からは駐日公使として滞在

サイトデザインの変更

サイトのデザインを一新しタイトルを oguris.blog から fiction and nonfiction に変更した。ヘッダーの写真は上海交通大学のキャンパスにある建物の一つだが、閔甲完が1920年代初めに通った晏摩氏女中の建物と同じ様式の建築物だ。場所は正確に特定できなかったが、同じ場所にあったことは間違いないと思われる。 写真左上: 上海交通大学内 写真左下: 晏摩氏女中の校舎 写真右: 晏摩氏女中 Ms H. F. Sallee 校長

227 오사카에서 빈번하게 열리는 민단의 전국 행사

최근 오사카에서 민단의 전국 행사가 빈번하게 열리고 있다. 지난해 9월 6일 '2019년 후반기 전국 지방 단장・중앙 산하 단체장회의'가 열린 것을 시작으로, 올해는 재일한국상공회의소 제58기 정기총회(7월29일)와 재일본대한민국부인회 제27기 정기 중앙대회(10월16일)가 열렸다. 예년 같으면 모두 민단 중앙본부가 있는 도쿄에서 열리는 행사이다. 오사카 지역을 맡고 있는 총영사로서는 이런 큰 행사가 관할지에서 열리는 것이, 그것도 처음으로 도쿄가 아닌 오사카에서 …

翻訳と創作(1)

小説や随筆を書くことは誰もが創作行為として認めるが、その小説を原作またはその翻訳文から翻訳または重訳する行為はどうであろうか。多くの人はそれを創作とは認めないだろう。最近はインターネットを介して簡便に翻訳することができ、新聞や雑誌記事の場合はある程度まで脈絡の通じる翻訳文が製造されるため、翻訳という行為の創作性は減ずる傾向にあると考えることもできる。 翻訳の創作性を考える手がかりとして、着想や構想のない状態、いわばゼロからの執筆を<全的な創作>と考えることにする。これに対しテーマや課題を与えられた場合の執筆を<部分的な創作>と呼ぶ。このように区分すると、読書感想文や評論、最近増えてきたフォトエッセイなどは<部分的な創作>になる。絵画におけるモデルの存在をどう捉えるかという問題はあるが、写実(主義、派)という言葉があるとおり、それは創作の対象として理解され、部分的な創作とはみなされないようだ。 また、翻訳に直訳と意訳という二つの訳し方があるとされている。直訳は翻訳される文章や構文に沿って訳すことをいい、意訳は翻訳する言語と文化に沿って読み手が理解しやすいように訳すことをいう。こういう二つの翻訳方法があるとする考え方について疑問を呈することもできるが、ここでは翻訳に直訳はあり得ないということだけを指摘しておく。一見、絵画における写実や具象と直訳を比較できると考えることができそうだが、まったく異なるものであって比較できない。意訳と抽象(派)を比較できないのと同様である。ただ、翻訳される文章が写実的であれば、翻訳する文章も写実的になるべきだということは言えると思う。 翻訳を考える際にもう一つ考慮すべきことがある。原文と翻訳文の言語間の距離によって翻訳の方法が大きく左右されることだ。一般的に翻訳という行為について語ることはできるが、それだけでは偏頗な翻訳論に陥りがちである。日本は19世紀から欧米の言語と日本語の関係をもとに翻訳について考えてきたが、それだけでは不十分だ。たとえば、英語と日本語に関する翻訳論と韓国語と日本語に関する翻訳論では、翻訳することの一般的な意味合いが同じであっても、その方法や内容が違う。英語と韓国語では日本語との距離(構文の組み立てや語彙の類似性や近さ)が相対的に大きく違うからである。日本語と多言語間の翻訳について十分検討する必要がある。 内容や文章の記述スタイルによって翻訳しやすいものと翻訳しにくいものがあること、翻訳できない内容があることなど多様な観点を取り入れることも必要だ。同じ原文について複数の人が同じ言語に翻訳しても、必ずしも同じ翻訳文にならないと考えることも必要かと思う。一つの文だけでなく、文章全体となれば、その違いは決して小さくないということである。二つの言語の単語や語句のあいだに一対一対応が成り立たないように、翻訳文と原文のあいだにも一対一対応はあり得ないと考えるべきである。多対一対応というわけでもないが。

226 상호이해의 폭을 넓힌 한글이란 우수한 문화상품

10월 9일은 한글날이다. 3.1절, 광복절(8.15), 개천절(10.3)과 함께 4대 경축일이다. 재외공관은 주재국 휴일에 맞추어 쉬지만, 4대 국경일은 재외공관도 한국의 달력대로 휴무를 한다. 한글날 전야인 8일, 오사카총영사관 주최로 제 574돌 한글날 기념 리셉션을 했다. 오사카 제국호텔에서 동포 및 일본 각계 인사, 각국 총영사 등 240명을 초청해 2시간 동안 행사를 했다. 아마 코로나 감염 이후 일본 안에서 열린 …

a drawing by Hokusai

Object Type drawingMuseum number 1937,0710,0.296Description Sketch. Kannon riding on a carp, design reproduced in 'Hokusai managa', vol. 13. Ink on paper.Producer name School of/style of: Katsushika Hokusai (葛飾北斎)Production placeMade in: JapanAsia: JapanMaterials paperTechnique paintedDimensions Height: 63.50 centimetres Width: 36.20 centimetresLocation Not on displaySubjects bodhisattva fish deityAssociated names Associated with: Avalokiteśvara/Guanyin/KannonAcquisition name Bequeathed by: Charles Hazelwood ShannonAcquisition date 1937Department AsiaRegistration number 1937,0710,0.296Additional …