不思議な墓

東京都品川区にある東海寺大山墓地の一角に賀茂眞淵(1697-1769)の墓がある。山手線沿いの大崎駅と品川駅の中間あたりだ。墓地のすぐ脇を何本もの鉄道が走っているが、墓地にいると都会の喧騒は届かないような気がする。時おり電車が通る音が響くが、さほど気にならない。

上の写真の中央にある鳥居の奥に見える小さな黒っぽい半円形が墓石の中心部に当たる。その全容は下の写真のとおりで、丸い大小の石が中心の石を取り囲むように二段重ねで置かれている。不思議な形だ。低い石壁の外側は、見なれた形状の墓石が並んでいる。

じっと見ていると、だんだんその磁力に引かれるような錯覚に襲われる。

東京都青梅市20201213 農道開鑿記念碑の周りに丸い石が三段重ねに積まれていた

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