馬鹿〴〵しくって面白い古典

高校で現代文と古文を教え大学で和歌について講義しながら、現代人に「縦書き思考」を勧める友人、菊地明範氏の縦書きブログがおもしろい、朗読もあります。ぜひご一読を。

馬鹿ばかしくって面白い古典
本ブログの趣旨 中大杉並高校の入試に出題された古典の本文を取り上げ、2022年からブログと動画で配信しています。ただし、問題の解説ではありません、みなさんに古文を楽しく読んでもらうことを目指しています。
 入試の古文では有名作品の一部をリード文付きで出題する例が多いのですが、問題作成者は多くの場合、全文を現代語訳付きで読んでいます。受験者も本来ひとまとまりの文章を読んでから問題を解いてこそ彼らの実力を計れるはずです。
 本ブログでは短くて完結した古文を読んでもらい、登場人物や動物等のあいだのやりとりを読み解く力を問う形式の問題を目指しています。難解で近寄りがたいという古文のイメージを何とか払拭したいのです。    
 「この学校の古文は楽勝だぞ」、受験者の声が聞こえてくるようです、それがいいのです。楽しい古文の問題を提供する入試があってもいいはずですから。そんな試みを「馬鹿馬鹿しくって面白い中杉入試古典」と題してブログにしました。ちょっと肩の力を抜いて楽しんでいただければ幸いです。
1ぼた餅化け物
2ねずみ捕り
3宇谷の亀
4不老長寿の菊酒
5豆腐の怪
6臍もどき
7鍔の値
8谷風鰹をまける
9大石相戦う
10先祖伝来の封筺
11曽呂利耳を嗅ぐ
12真の武士
13一斗を飲みし人
14大鷲に捕えられた侍
15松山鏡
16土器の慢心
17異人に声を貸す
18心の鬼
19高木久八蘇生
20折兼山に猟して天狗にあひし事
21家来の正直
22蛇含草
23桑名屋徳蔵
24下総国鵠巣のこと
25肥後の河童
26鍼医奈波加慶のこと
27猫また
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(c)https://chusugikoten.blogspot.com/
『怪物画本』日文研より(#27猫また挿絵)

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