「ふりがな小林一茶発句集」にルビを振る作業がなかなか進みません。信濃毎日版を底本としながら「七番日記」「八番日記」等に当たり、漢字の読みと異体字を確認し、カタカナとひらがな表記も区別しているので、以前より時間を要します。お蔭で気づくことも少なくないのですが、予定どおり進まないでいます。
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| 霞/陽炎/佐保姫/凍解/氷解/雪解(雪汁・残雪・艸履道)/春の山/春の野/春の海/春の水/水温む [太字は句数が多い季語です] |
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夏と秋の部は歴史的かな遣いにしているので、春の部の歴史的かな遣いへの修正が終わりしだい冬の部に入ります。その後見直す予定でおり、まだまだ終わりは見えません。この作業に終わりはないのかもしれません。
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