最新版: 「一茶発句集」総目次
2024年1月6日に「一茶句集」と題した試作品を横書きでブログに載せた。その10日後には縦書き文庫版「一茶発句集 新年・春」の新年1. 2.を制作している。このときは現代仮名でルビを振っていた。そして、いま同じ新年の部に歴史的仮名遣いでルビを振っている。その分、一茶の句に触れる時間が増えた。
横書きと縦書きを比較したとき、縦書きで読んでこそ俳句だと思った。いまはそう感じない人のほうが多いかもしれない。この感覚差は何によるのだろう、単に馴れのせいか、あるいは縦書き(読み)と横書き(読み)で何か決定的な違いがあるのだろうか。
24年4月に縦書き文庫版「一茶発句集 夏」の掲載を始め、現代仮名遣いでルビ振りを一通り終えたときは7月末になっていた。この間、編集を続けながら、現代仮名遣いに対する違和感がしだいに強くなっていった。それで、夏の部を先に歴史的仮名遣いにした。
24年9月下旬、現代仮名ルビから歴史的仮名遣いに修正することにした。ことし3月初めに夏の部の歴史的仮名遣いルビ振りを終えた。6ヵ月要したことになる、古語によるルビ振りは時間のかゝる作業なのだ。翻訳と創作(2)を参照願います。
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