パリ在住の日本人画家、山本和香子氏の個展を見に銀座二丁目の画廊メグミオギタギャラリー(写真↓ 360度オンラインビュー)に行った。「復活の兆候」と題された作品は円形をモチーフにした幻想的なものが多いが、百済観音やキリスト像を彷彿とさせるものもあって興味深い。

別室に数枚展示してあった「デッサン」というシリーズ作品に特に惹かれた。墨の濃淡に金をまぶしたような色彩が鮮やかに迫って来る(写真↓ ガラス面に蛍光管や僕の姿が映っていて見づらく恐縮です)。
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パリ在住の日本人画家、山本和香子氏の個展を見に銀座二丁目の画廊メグミオギタギャラリー(写真↓ 360度オンラインビュー)に行った。「復活の兆候」と題された作品は円形をモチーフにした幻想的なものが多いが、百済観音やキリスト像を彷彿とさせるものもあって興味深い。

別室に数枚展示してあった「デッサン」というシリーズ作品に特に惹かれた。墨の濃淡に金をまぶしたような色彩が鮮やかに迫って来る(写真↓ ガラス面に蛍光管や僕の姿が映っていて見づらく恐縮です)。
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