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shaw
ナスは、インド東部に自生するソラヌム・インサヌムが原種とみられる。 インドでは古くから栽培されており、ヨーロッパへ伝わったのは十三世紀。 我が国には中国を経て入国し、奈良時代の『正倉院文書』に栽培の記述がある。 ところで、民間療法として、冷やしたナスを縦に切って貼ると、湿布替わりになって打撲傷・ヤケドなどの応急処置が出来ます。 更に、ナスは日本人の味覚に合い、低カロリーで栄養効果の高い野菜である。 健康長寿の食”として、お薦めである。
【 写真 ⇨ 我写・シンクの片隅 】
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