Written by
shaw
清明や 墨吸ふ和紙の 息づかひ 高橋 あゆみ 二十四節気の第五。 春分の後十五日目にあたる。 清明というのは清浄明潔、春さきの万物清らかで、生き生きしている様をいう。 肌寒さをまだ少し残る頃のさわやかな感じを伝えている。 また、新学期・等、新たなものを学ぼう…、一歩踏み出そう…との内奥からの叫びが生じる時なのかもしれない。 “顏晴”で歩みましょう…
Δ
Leave a comment