「横断歩道、みんなで渡れば怖くない…」式に、実態の中身を考慮する事なく、大きな組織・大きな声に、無条件に従っている時がある。
大勢の中にいる事が安心を生むのかもしれない…
でも、そこには“自分”が無いようにも思う。
「自分で判断し、かつ、決めないと、結果の責任を他者に転嫁する」ことが多いと言われたことがある。
「赤く高い炎より、青く小さい炎の方が温度は高い」との理がある。
目立つ(表面的)ことに目を奪われず、何が“正気”かを見定めて、青い炎を見出すことに努めたい…
零れ話: ホノオ[炎]
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