1952年、日本銀行が、勤労の対価である賃金を、無駄づかいせずに大切にしようとの意で、制定したものらしい。
要は、幸せになるための種を植えるというか、生き方をどうするかを、真剣に考えてみることにつながる。
形あるものに限らない、俗に「陰徳を積む」という表現もあるが、周りの人々に対しての「善行」、気遣いも、又、巡り巡ってくる「幸せの蓄え」である。
他の人々の“幸せ”を願って行動する事が、結果的に、己を含めた社会の“幸せ”につながっていくのでは…
貯蓄の日の朝に、ふと思った。
零れ話: チョチクノヒ[貯蓄の日]
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