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shaw
芦刈るを はるかに庵の 組まれけり 小澤 克己
蘆(あし)は「蘆(よし)」ともいう。 日本の国は『豊葦原(とよあしはら)の国』とも呼ばれ、古い書物で、関東平野の光景を、蘆・等が馬上の人が隠れるほどに生い茂っていたと、書き残されている。 古くは、「あし」と呼んでいたが、「あし」→ 「悪し」を連想されることから、「よし」になったという。 川面に渡る涼風、澄んだ 水の色、水辺の鳥が蘆の茂みをガサガサ音を立てて飛び立つ風景には、秋の深まりを感ずる。
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