今日の歳時記: センテイ[剪定]

剪定の 短かきものの 飛んで来し 石田 勝彦

有権者の多くが目にしている木(党)は“たるみ過ぎ”という杉であったり、“お粗末”という松であったりと、野放図に枝を広げており、有権者の剪定が必要になてきている。
この度の「伐採・剪定」期間に、各木(党)が、ご自身でも、初心に帰り、自己改善に努めないと、“処置なし”という梨の苗木と、“縁切り”という桐の苗木を、有権者から贈呈されかねない。
要は、“有権者の覚悟”と“各党の覚悟”が試される。

Leave a comment