零れ話: アキノネ[秋の音]

秋の風物詩「鈴虫列車」が走り始めた、と地元紙に載っていた。
旅人は、スズムシの姿と車窓越しに見える色づいた水田風景に、季節の移り変わりを感じ、のどかな秋と鉄路を満喫していたと伝えている。
地方鉄道は、地元の人びとの足であると同時に、訪れる旅人へ、歴史・等の地域の宝を伝える貴重な媒体である。
上手に活かしていきたい。

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