零れ話: 六月の異名・水無月

そろそろ、田植えもおわり、大きな農事をみなし尽くした…との意味から、「 皆仕尽(みなしつき)月 」「 皆尽(みなつき)月」の略である。
あるいは、田植えもすみ、田ごとに水をたたえている月だともいう【 水無月 → 水“無(の)”月 】
他には、涼暮(すすくれ)月、常夏(とこなつ)月、鳴雷(なるかみ)月、などがある。

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