Written by
shaw
幼子が、父親の背中で、風車をまわしているのは微笑ましい。 春などの盛り場で、風にまかせてまわる風車が、並べて売られていたが、色鮮やかであった。 色紙・セルロイド・カンナくず、などを曲げ合わせて、花の形に組み合わせて、竹の先などに取り付けていた。 今や、ペットボトルの風車が、玄関先、垣根に、刺されているのを見かける。 更に、風車(ふうしゃ)と呼ばれる大型構築物が、省エネの一翼を担っている。
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