巷では、立ち位置の違いから、互いに避難しあっている。
でも、果たして、何処まで理解し、己で咀嚼して、己の責任で、主張されているのだろうか…。
僧が座禅を組んでいる姿に似ていることから、座禅草とよばれているが、我々に、何かを示唆しているようにも思える。
雪の下(難儀)にありながら、己から発熱(主張・行動)することで、周囲を害することなく、溶かし(解決)てゆく。
外形も卵型、円満にとの想いが姿に現れている。
禅問答ではないが、互いに話し合い、より良き道を、探し求めたいものです。
零れ話: ザゼンソウ[座禅草]
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