Written by
shaw
冬浅し 遠き風景 詩に似て 綾子
此のところ、朝晩の冷え込みが厳しくなってきており、暖房が恋しくなり、使い始めた家庭も多いことだろう。 富士山の初冠雪の便りも伝わってきた。 収穫のすんだ田畑をみると、冬めいた姿におどろく。 「年ぐれに としがゆくとは思ふなや としは毎日毎時ゆくなり」の理を痛感するばかり。
Δ
Leave a comment