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shaw
リンゴのルーツは、中央アジアのコーカサス地方や中国天山山脈の新疆あたりと言われている。 そこから東に渡り、野生種のまま日本に伝わったものが”和リンゴ”であり、西に渡って、ヨーロッパで改良され、さらに降水量が多いなど比較的気象条件に共通点のあるアメリカを経由し、最終的に日本に”西洋リンゴ”として輸入・栽培された。 “紅魁”は現在ほとんど栽培されていないが、”国光”は「ふじ」として改良育種され、世界的な大品種に育っている。
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