周りの花木: シラン[紫蘭・白及]

「司書の眼を ときどきあげて 紫蘭咲く」
富安 風生

ラン科の多年草。
平安時代から、白及という漢名で薬用とされてきた。 肺出血に効果ありと伝えられ、現在でも、喀血を治すのに用いられているという。

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