サイトのタイトルをまた変更した。少し前に<いつか名もない魚になる>から<Fictions and Essays>に変えたばかりなのに、改めて<Writing and Reviewing>に変えた。執筆と校閲(見直し)ぐらいの意味である。具体的には、小説の執筆から法律の学習へ大きくシフトするという宣言のようなものだ。
続いて、執筆と見直し、主観と客観、主客転倒、主役と脇役、最後にシテとワキ、転じて<ワキ(脇)とシテ(仕手)>、さらに ローマ字表記で Shite to Waki にした。シテとワキは主役と脇役すなわち主従関係とは異なるものだろう。ワキがあってシテがある、シテがなければワキがない一体不二の関係にあると考える。
ドンキホーテとサンチョパンサの画像とよく似合う。タイトルではなく内容が大事なことはわかっている、本末転倒の最たるものだということもわかっている。また、歯車が嚙み合わない。いつもの分厚い壁を感じる。